初心者投資家が気を付けること(自戒)
最初の一年は、手持ち資金の1/10に留めて慣らし運転するのがよい。
おそらく30~50%ぐらいのマイナスがあり得る。
初年度からフルインベストして100%投入すると
全資産の30~50%を失うと投資する気持ちが萎えて退場につながる。
2000万なら1/10の200万で1年試してからがよい。
初心者投資家が気を付けること。 ・「イケル、必ず上がる」と思っても、一度に投入しない。 初心者の「イケル」は非常に危うい。
あてが外れることがある。 ・ここが底値だ!と思っても二番底、三番底がやってくる。 3回、4回と分割してバイすることが大切。試し玉である。 ・損切は、長期投資から見ると悪手!?となりうる。
しかし投資直後に含み損を抱えるのは精神的によくない。
タイミングを見計らって上昇トレンドになった時に購入する。
それが待てずに購入した際は、下がったら7~8%で損切り
するのが精神的によい。
・最初に含み損がなければ、長期投資なら10~40%の下落はある。
そのたびに細かく損切とバイを繰り返すのは無駄が多い。
適切にタイミングは読めない。
会社の成長シナリオが崩れていないなら、ホールドがよい。
以上!