注目日本株
注目している銘柄
介護業界。全国展開中。
日本ホスピスHLDGS (7061)
ペット保険業界。
今は仕込み。来年度から収益化。
アイペットHLDGS (7339) 1位
アニコムホールディングス (8715) 2位
株の買い時
「ここまで下がったら上がるだろう」と思って 「上がった」タイミングで買っても、
「やれやれ売り」に巻き込まれて、下落が続くケースがある。 直近の下落した際の高値を更新するまで待つ、 または移動平均線5日と25日がゴールデンクロスするまで待つ のが確実である。 <買い場> 積極的な設備投資、不動産投資、人材投資で 売上が伸びているにも関わらず営業利益、経常利益が低下して 不人気になったタイミングが買い場である。 このようなケースは往々にして、来期、増収増益となる。 増収増益の好決算なんだけど、投資家の期待値を下回った時が買い時! (★含み損を抱えないためには、買うタイミングが重要である。) 候補:グットコムアセット (売上が計画どおり延びるか心配。2021年10月期決算の伸びが低い)
初心者投資家が気を付けること(自戒)
最初の一年は、手持ち資金の1/10に留めて慣らし運転するのがよい。
おそらく30~50%ぐらいのマイナスがあり得る。
初年度からフルインベストして100%投入すると
全資産の30~50%を失うと投資する気持ちが萎えて退場につながる。
2000万なら1/10の200万で1年試してからがよい。
初心者投資家が気を付けること。 ・「イケル、必ず上がる」と思っても、一度に投入しない。 初心者の「イケル」は非常に危うい。
あてが外れることがある。 ・ここが底値だ!と思っても二番底、三番底がやってくる。 3回、4回と分割してバイすることが大切。試し玉である。 ・損切は、長期投資から見ると悪手!?となりうる。
しかし投資直後に含み損を抱えるのは精神的によくない。
タイミングを見計らって上昇トレンドになった時に購入する。
それが待てずに購入した際は、下がったら7~8%で損切り
するのが精神的によい。
・最初に含み損がなければ、長期投資なら10~40%の下落はある。
そのたびに細かく損切とバイを繰り返すのは無駄が多い。
適切にタイミングは読めない。
会社の成長シナリオが崩れていないなら、ホールドがよい。
以上!
買うタイミングが重要
成長株を見つけたら、次は買うタイミングがポイントである。
1.成長株を
2.割安な時に買う。
これしか大きくリターンを得る方法はない。
いくら良い株でも高値でつかめば含み損を抱えることになる。
安く下がった時、買い場で購入する。
そうでなければ購入を見送る決断が必要である。
特に、
「第1四半期、第2四半期に良い決算が出て
第2四半期,第3四半期に業績の上方修正や増配が出る」
と投資家が予想して株価が上がっていた時に、
予想が外れると株価が下落する。
このタイミングを狙うと、成長株を割安に買える。
必ず上がると良い方の予想しかせず、飛びつくと失敗する。
上がるか、下がるかは50%、50%。
試し玉で、まず100株、最低単元を購入して様子を見る
慎重さが必要である。
なお、成長株を探すなら機関投資家、アナリストが目を付けていない
日本市場の中小型株が狙い目である。
・成長して売上と時価総額が2倍、3倍となる可能性が高い。
・創業社長が大株主
・米国株と違い詳細な情報を得て判断することができる。
こんなところか。